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Aチーム Bチーム
22-22
2クオーター開始
Aチーム
香川信一郎 PG 172cm（名朋工業高校3年）※オリジナルキャラクター
清田信長 SG 178cm
長友祐三 SF 175cm （博多商大付属2年）※オリジナルキャラクター
河田雅史 PF 194cm
岡崎慎一 C 190cm（愛和学園3年）※オリジナルキャラクター
Bチーム
本田英輔 PG 180cm （博多商大付属2年）※オリジナルキャラクター
神宗一郎 SG 189cm
吉田誠 SF 184cm （名朋工業高校3年）※オリジナルキャラクター
仙道彰 PF 190cm
野辺将広 C 198cm
スラムダンクその後の続き（7）2クオーター開始 全日本ジュニア合宿編
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ボールは名朋工業3年の香川から清田へ。
清田「さあ、かかってこいやあ！！！」
清田、敵陣へ一人でボールを運ぶ。
長友「早くこっちにボール出せ！」
清田「うっせえ！」
〈個の力を見せつけてやる！〉
清田、そのまま突進！
バシ！！！
神がスティール！
神「ノブナガ、肩に力が入りすぎだよ」
清田「神さん！」
ボールは博多商大付属2年、本田英輔へ。
本田はフィジカルに長けている、牧と同じタイプの選手。
対する香川はスピードタイプの宮城タイプ。
本田のペネトレイト！
香川がなんとか食らいつく！
長友がカバーに入った瞬間、名朋工業吉田へ。
吉田、受け取るとすぐにシュート！
ガン！！！
吉田「あ」
本田「あほたれ、決めんかい！」
※本田は口が悪いことで有名
愛和学園3年、岡崎と野辺が競り合う、、
バシイイイイイッ！
リバウンドを獲ったのは、オフェンス野辺
仙道「ヘイ！」
野辺からボールを受けた仙道、シュートフェイクから、外へ。
そこには神宗一郎。
「スリー！！！」
ザシュ！！！
Aチーム Bチーム
22-25
Bチームが先取
2クオーターは激しい点の取り合いが繰り広げられる。
香川が持ち前のスピードを生かし、ゴール前に切り込む！
香川「河田！」
にパスと見せかけて、自らシュート！
ザシュ！！！
名朋工業3年、吉田が身長差を生かしミドルシュート！
ザシュ！！！
長友〈クソッ、もっと厳しくマークにいってやる〉
愛和学園3年岡崎は泥臭いプレーが持ち味。
野辺に押されながらも、強引にシュート！
ガン！
シュートは外れるものの、リバウンドは河田。
河田「ウシ！」
清田「ヘイヘイヘイヘイ！」
河田〈アイツにもええカッコさせてやるか〉
河田はゴール前に山なりのパスを送る！
清田〈さすがオッサン、よく分かってるじゃん！〉
清田が全身のバネを生かしてボールをキャッチ、
そのままアリウープ！
ドガアアアアアッ！！！！！
清田「いよっしゃあー！！！！！ナイスボール！」
河田「うい」
バシン！
2クオーター、ラスト30秒
Bチーム、本田が強引に切り込む！
香川〈う、相変わらずのパワーだ、、〉
香川を押しのけ、ゴール前、河田と岡崎が立ちはだかる。
本田〈ぶっ飛ばしてやる！〉
岡崎とぶつかり合いながら、左手一本でフックシュート！
ザシュ！
「バスケットカウントワンスロー！」
堂本「ダンプカーのような奴だな」
ただ、本田はフリースローが苦手だった。
ガン！
本田「ありゃ」
バシイイ！！
リバウンドは岡崎。
すぐロングボール！
長友へと渡る。
全国2位の博多商大付属は高校2年生の長友、本田が主軸のチームである。
長友の武器は驚異的なスタミナとスピードであった。
ザシュ！！！
レイアップが決まる！
長友「よーっし！」
2クオーター
Aチーム Bチーム
46-44
2点差でAチームがリード。
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